日本小児看護学会とは

日本小児看護学会とは

一般社団法人日本小児看護学会は、小児看護に関する実践、教育及び研究の発展と向上に努め、それらを通して子どもの健康増進に寄与することを目的としています。

一般社団法人日本小児看護学会の大きな特徴の一つは、会員が実践者、教育者、研究者から構成されており、実践に役立つ知識の創造を目指していることです。現在、小児保健医療は、少子化や地域格差、社会の在り方の変化に伴い、人々の求める医療を提供するために抜本的な改革が必要といわれている領域です。小児の在宅医療の整備、学校でのサポート、虐待や育児不安へのかかわりなど、いずれも看護の課題です。
本学会は、疾病や障害の有無にかかわらず、あらゆる健康レベルの子どもたちが、その人らしく成長・発達し、健康状態が向上し、豊かで楽しい生活が送れること、あるいは死を間近にしている子どもと家族が穏やかなときを過ごせることを大切にしています。また、病院や施設、地域、教育機関など会員の所属は異なりますが、研究を積み重ねることを通して、実践技術の改善、教育の充実、政策の整備を目指します。

本学会は学術集会や地方会、学会誌、ニュースレターなどを通して、活動やその成果を皆様にお伝えします。本学会は健やか親子21の推進協議会、小児関連学会連絡協議会、日本看護系学会協議会、日本学術会議、看護系学会等社会保険連合、世界看護科学学会のメンパーです。これらの組織を通して、学際的な課題を把握し、その解決に向けて本学会の知識を提供するとともに、協働して政策を動かし社会に貢献します。このような日本小児看護学会の活動に、多くの方が関心を持ち、一緒に取り組んでいただけますようお願いいたします。