理事長挨拶

理事長挨拶

2013年4月に本学会が任意団体から『一般社団法人日本小児看護学会』として新たなスタートを切ってから、早2年余が経過しました。前理事体制では、法人としての円滑な事業の促進とさらなる学会活動の充実を図るために常設委員会を拡充するなど、法人としてのしっかりとした基盤を築いて頂きました。そのバトンを受けて、2015年6月から新体制での理事会がスタート致しました。2017年の社員総会・会員集会までの2年間の任務となります。

 今期は、委員会等の組織体制に特に変更はありません。本学会の「小児看護に関する実践、教育及び研究の発展と向上に努め、それらを通して子どもの健康増進に寄与する」との目的のもと、「編集委員会」、「広報委員会」、「教育委員会」、「学術・研究推進委員会」、「倫理委員会」、「小児看護政策委員会」、「診療報酬検討委員会」、「災害対策委員会」、「国際交流委員会」の9つの常設委員会による活動のさらなる充実・活発化と、法人としての確実で効率的な運営とのバランスをとりながら活動して参ります。加えて、今期においては、学会活動の実際や成果を約2000名の会員の皆様の日々の実践や教育、研究活動へと確実に還元していくことに、これまで以上に重点を置きたいと考えております。具体的には、できるだけタイムリーに法人としての活動の実態や成果を可視化し、ホームページやニュースレター等による広報活動を通して、会員の皆様のみならず、社会に向けて積極的に発信していくことを心がけていきます。

 子どもや家族を取り巻く社会情勢や保健・医療・福祉・教育等の環境の変化に迅速に対応しながら、「子どもの健康増進に寄与すること」を目的とする学術団体としての社会的役割を果たしていくためには、全国で活躍していらっしゃる会員の皆様のご支援、ご協力が欠かせません。会員の皆様には、ホームページやニュースレター等を通して、本学会の活動や運営の実態を常に注視して頂き、本学会の一層の充実・発展に向けて忌憚のないご意見を頂きたいと思います。また会員の皆様の日々の実践、研究、教育活動における成果を、学会誌や学術集会等の機会を通して広く発信して頂くなど、これまで以上に本学会を活用して頂けるよう、努力して参りたいと思っております。

 会員の皆様のさらなるご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。